岐阜屋@新宿区西新宿

新宿駅のガード下をくぐり、西新宿の一角に思い出横丁という昭和の街並みをそのままにしたような飲み屋街がある。とにかく小さなお店がひしめき合って、細い路地にぎっしりと飲食店が立ち並びます。

今日行ったお店は、そんな思い出横丁に戦後からやっている岐阜屋さんに初訪問です。町中華としても新宿では有名なお店です。

思い出横丁で軽く飲み、やはりラーメンが食べたくなったので、横丁を歩いていると、ラーメン屋を発見!これまた日本ではない様な雰囲気。威勢の良い店員が円型カウンターの中で、忙しく動いてます。

 

メニューが豊富で、リーズナブル。まさに町中華です。

今回は飲んだ後のシメの一杯ということでもあるので、あっさりとスタンダードにらーめん大盛り500円をオーダー。

普通のらーめんは400円!安すぎです。まさに昭和価格です。

作っているところを眺めながら、その勢いと手際を拝見。

やっぱり勢いよく鍋を振る感じと音が、町中華っぽくて良きです。

 

そして、らーめん大盛りとご対麺!

平打ちのちぢれ麺。モチモチとした麺です。

多少柔らかめの印象。

何よりも、麺量が多すぎる!!

いくらお腹が減っていたとはいえ、シメの大盛はキツいです。

スープはかなりのあっさりテイスト。

お酒を飲んだ後だからなのか、あまり味を感じることができず、卓上の醤油とぶち込んで味付けタイム。

 

見た目はすごく昭和のノスタルジックな見映えで良いのですが、ちょっとあっさりすぎました。

炒飯や炒め物は気になりますね。

帰ってからネットを見たら、やはりオススメは炒め物系のようですね。

しかし、新宿のど真ん中でこの値段には驚きました。

 

ごちそうさまでした!

 

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