五十番飯店@山形県山形市
山形県に出張で訪問。
山形駅に到着したのが、夜の23時だったので深夜でもやっている町中華、五十番飯店に入店。

新しめなお店の雰囲気ですが、1960年創業なので既に65年経過している老舗!
ホテルにチェックイン後、深夜12時に到着しましたが、ほぼ満席!
平日にも関わらず、この人気ぶり!
店内は本格中華のような雰囲気ですが、メニューや料金ともに町中華スタイルでリーズナブル!
あんかけ焼きそばがとても気になりましたが、今回はエビラーメンをオーダー!
最近はエビのメニューをオーダーする事が多い気が・・

そして、10分ほど待ってエビラーメンとご対麺!
白菜、シイタケ、ニンジン、豚肉、キクラゲ、うずらの卵、エビがトロッとした餡で仕上げられています。
味は優しめの塩味!
醤油ベースかと思っていたので、これは意外性がありました。
イメージとしては餡かけのタンメンのような感じです。

麺はプリッとした中太縮れ麺。
定番の中華麺でチュルっとした感じと適度なコシが素晴らしく懐かしさも感じます。
やはり町中華には、中太の縮れ麺です!
この時間にこのクオリティの中華料理が食べれるのが良いですね。
屋号を変えて何店舗かあるようですが、地域に愛された中華料理屋でした。
それこそが、町中華の真髄です。
メニューも豊富でリーズナブル、素晴らしいお店で深夜に心とお腹が満たされました。
ごちそうさまでした!