しゅうざん@練馬区【練馬駅】

本日は久々に練馬区にある、しゅうざんで夕飯を頂きました。

このお店は個人的に凄く気に入っているお店。

駅からは遠く、完全に住宅街のさらに裏路地にあるので隠れ家的な中華料理屋。

その為かネットの書き込みも少なく、未知の領域のお店でしたが、数年前に初めて訪問してから完全にハマってしまい、定期的に通っています。

何食べても美味しいのですが、ワタクシは絶対に中華丼推し!

ここの中華丼は本当に美味しい。

でも、今回はまだ食べたことの無い天津飯に挑戦することにしました。

何食べても美味しいお店なので味に不安は全く無し。中華丼を初めて食べたときのような感動を味わいたいものです。

そして、運ばれてきた天津飯。

赤みを帯びた珍しい色をした餡。天津飯ってこんな色していたかな。

シイタケ、カニカマなどの具が玉子と合わさり一体化。このあたりは天津飯そのもの。

赤い色の餡と合わせて食べてみると、一口で全てを察しました。

甘味と酸味を感じる餡は、トマトケチャップベース!やや甘さが強いかな。

しかし、これは完全に想像を超えてきました。

まるで天津飯と見せかけてオムライスのような一品なのです。

この発想は無かった。

天津飯といえば天津飯だけど、オムライスと言われればオムライス。

ケチャップライスでは無いので、子供の頃に母が作ってくれたような懐かしさまで兼ね備えています。

そんな天津丼です。

しかも、美味しい。

やはりこのお店、想像を超えてきます。

ごちそうさまでした。